本日発売の「週刊現代」7月6日号に、
「『天皇の座は、
浩宮→悠仁に禅譲』報道の真相』
と題して、一連の週刊新潮のヨタ報道に
関する記事が掲載されています。
やはり見逃せないのは、
宮内庁長官と内閣官房長官が
揃って全否定し、厳重注意した
という前代未聞の激しい反応です。
記事では、
ベテランの宮内庁担当記者の話として、
その背景には皇后陛下のご意思がある
としています。これは重大です!
としています。これは重大です!
宮内庁は、両陛下は記事内容を
ご存知ないと強調していますが、
皇后陛下はご自身へのバッシングが
激しかった皇太子妃時代から
すべての週刊誌の皇室記事をスクラップし、
今でも皇室報道のチェック機関であり、
今回の週刊新潮記事も内容を
天皇陛下にもお知らせしている
天皇陛下にもお知らせしている
というのです。
当ブログ6月20日付
https://www.gosen-dojo.com/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2237&comment_flag=1&block_id=736#_736
でよしりん先生が指摘した
https://www.gosen-dojo.com/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2237&comment_flag=1&block_id=736#_736
でよしりん先生が指摘した
「両陛下が、現状の国民の意見を
把握しておられないことはない」
把握しておられないことはない」
という推察はやはり当たっていたのです!
「今回の抗議の激しさは、
事実無根であるとする
事実無根であるとする
皇后の激しいお怒りが
表れていると見るべきです」
表れていると見るべきです」
と、ベテラン記者は語っています!
しかしこの週刊現代記事に不満なのは、
このような記事が出るのは
現状の雅子妃殿下に対して
皇后陛下が憂慮を持たれていることの
現われであり、国民の間には
「離婚」をすすめる意見も
少なくない、などとしている点です。
雅子妃殿下がご病気になられ、
公務を万全に果たせない状態にある
理由はどこにあるのか、
その理解が全然ありません!
このことについては、
明日配信の
「小林よしのりライジング」で
日本一端的に解き明かします!
そして、この週刊現代記事で最も残念なのは、
記事の最後に八木秀次なんかを出し、
一連の週刊新潮報道について、
「膠着状態に区切りをつけ、
具体的にどう手を打つかという
具体的にどう手を打つかという
段階に来ている。いよいよ
次のステージに入ろうとしている
次のステージに入ろうとしている
のではないかと思います」
という、相変わらずのバカバカしい思わせぶりな
コメントで締めくくっていることです。
皇太子殿下・雅子妃殿下の
ご苦悩とご努力の10年を
「膠着状態」と言ってしまう無礼さに、
八木の本音がはっきり表れています。
こいつは雅子妃殿下の
ご回復を一切望んでいないから、
ご闘病を平気で
「膠着状態」と言ってしまうのです!
八木秀次は、一刻も早く
皇太子殿下・雅子妃殿下を排除して、
悠仁殿下を皇位につけたいと考えている
謀反人なのです!
こいつらを野放しにしていたら、
間違いなく皇統は絶えます!!
このことについても、
明日配信の
「小林よしのりライジング」で
徹底的に論じます!!
絶対必読です!!
皇室を守るか絶やすかの、
最終決戦が始まろうと
しているのです!